本来ならば1月に上映されるだったはずだけど、コロナのせいで公開延期になっていたエヴァの最新作、

【シン・エヴァンゲリオン劇場版:||(EVANGEION:3.0+1.0)】
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おととい満を持して公開となり、昨日見てきました!!


まだ始まったばかりなので詳しくは書きませんが、待った甲斐のある物凄く素晴らしい作品でした。

物語としては前回の「Q」の直接の続編です。

1995年~1996年に放映された「TVアニメ版」
1995年~2013年に連載された「漫画版(貞本エヴァ)」
1997年に公開された「劇場版(旧劇場版)」
2007年から公開された「新劇場版(序・破・Q)」

全てを髣髴・包括するようなラストで、エヴァとしては珍しく(?)後味が良く腑に落ちる終わり方でした。
約25年間、エヴァを見続けていて良かったと思える終わり方です。

今回のキャッチフレーズ、
「さらば、全てのエヴァンゲリオン」
なるほどね、という感じでした。

もちろん、そうはいっても「エヴァ」なので、謎が残る部分や意味不明な部分はありますがね。


ともあれ、今回のシン・エヴァを簡潔に表すとすると、まさにこの言葉が当てはまるんじゃないかと。

【新世紀 エヴァンゲリオン】
(NEON GENESIS EVANGERION)




庵野総監督をはじめ、全てのエヴァ関係者の皆様、素晴らしい作品を本当にありがとうございました。



うん、もう一回見に行こう!