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2016年3月11日金曜日

StrokesPlus v2.8.6.3 日本語パック

  • 解説: カスタマイズ多様なマウスジェスチャソフト
  • 方法: ポータブル版:   実行ファイルと同じ場所に上書き解凍
        インストール版: こちらを参照

Download1.大(海外鯖) 2.斧(国内鯖)
本体公式HP


現在本体のバージョンは2.8.6.4ですが、UI周りに変更はありませんのでこの日本語パックをそのまま適用できます

本体の更新履歴
2.8.6.3
  • マウスホイール発動イベント中、2つのLua状態を実行時にイベントを破棄する代わりにキューに入れるようにgestureCompleteを更新(訳注: gestureCompleteは内部関数のようなので詳細不明)
  • acSetNumberVariable/acGetNumberVariableと、acSetStringVariable/acGetStringVariableアクションを追加。
    これらのアクションはキーと値で対になる書式で、数値又は文字列を格納・取得出来る。これらの値はLuaエンジンが再起動(トレイメニューの"設定とLuaを再読込"を選択時、S+メイン画面でOKボタンクリック時に発生)される毎にクリアされるLua変数とは異なり、S+が実行中の間は常に保持される。
    また、これらの値はS+内で有効になっている2つのLua状態で常に共有されており、S+が実行されている限り格納された値が保持され続ける。
    数値と文字列は独立して保管されているため、下の例のようにそれぞれに同じ変数名を使用でき、互いの値を上書きしない(干渉しない)事に注意。

    使用例:
      acSetNumberVariable("Test", 5)
      acGetNumberVariable("Test") --5を返す
      acSetStringVariable("Test", "Hello world!")
      acGetStringVariable("Test") --"Hello world!"を返す

日本語化の方針

手抜き日本語化はしない
 よくある「一応日本語化してみました」とメインインターフェースの目につく部分だけ日本語にするような腹立たしい手抜きの虫食い日本語化は絶対に致しません。
・日本語に出来るファイルは全て日本語にする
 ヘルプファイルやリードミーも出来れば翻訳しています。
・出来るだけ分かり易い訳にする
 実際に使ってみて、本来の機能に沿った意訳を心がけています。
・出来るだけ漢字を使う
 カタカナ言葉に直訳して接続詞や助詞で適当にでっち上げる方が簡単ですが、そんな訳だと原文のままの方が余程マシだったりします。結果的に機械翻訳調になったり中国製ソフト的な日本語のように矢鱈漢字が目立ったりしますけど我慢して頂ければ幸いです。カタカナ訳だとボタン等の部品内に収まらなかったりしますし…
・ヘルプファイルはウェブ版も用意する
 2chのような掲示板から参照できるように、ヘルプファイルはウェブで閲覧できる形でも提供するようにしています。