- 解説: カスタマイズ多様なマウスジェスチャソフト
- 方法: ポータブル版: 実行ファイルと同じ場所に上書き解凍
インストール版: こちらを参照
Download: 1.大(海外鯖) / 2.斧(国内鯖)
本体: 公式HP
現在本体のバージョンは2.8.6.4ですが、UI周りに変更はありませんのでこの日本語パックをそのまま適用できます。
2.8.6.3
- マウスホイール発動イベント中、2つのLua状態を実行時にイベントを破棄する代わりにキューに入れるようにgestureCompleteを更新(訳注: gestureCompleteは内部関数のようなので詳細不明)
- acSetNumberVariable/acGetNumberVariableと、acSetStringVariable/acGetStringVariableアクションを追加。
これらのアクションはキーと値で対になる書式で、数値又は文字列を格納・取得出来る。これらの値はLuaエンジンが再起動(トレイメニューの"設定とLuaを再読込"を選択時、S+メイン画面でOKボタンクリック時に発生)される毎にクリアされるLua変数とは異なり、S+が実行中の間は常に保持される。
また、これらの値はS+内で有効になっている2つのLua状態で常に共有されており、S+が実行されている限り格納された値が保持され続ける。
数値と文字列は独立して保管されているため、下の例のようにそれぞれに同じ変数名を使用でき、互いの値を上書きしない(干渉しない)事に注意。
使用例:
acSetNumberVariable("Test", 5)
acGetNumberVariable("Test") --5を返す
acSetStringVariable("Test", "Hello world!")
acGetStringVariable("Test") --"Hello world!"を返す